どうも！こんなふうになるなら買った時点でブログ書いときゃよかった！と前編アップした時に思いました、私です！！
ということで今回は続きを書いていきます。
前回の記事はこれ↓
【前編】コンタクトなんて怖くて入れられなかったはずのヤツが快適なコンサートのために現場用コンタクトを買った話 - おれのええとこなんて凡人にはわからへん。
ということで、無事にコンタクトを購入出来ました。
そして！やってきました現場の日！！！
関ジャニ'sエイターテインメント ジャム東京ドーム初日
席は安定の天井でしたが、そのための現場用コンタクト。早速本領発揮してもらおうといったところ。
早速ドーム内トイレの鏡でコンタクトを無事着用し、ドームを見渡した私の一言。
うわあああ！ドームの向こうの文字が読めるー！！！(読めてなかったんかい)
いやもう、眼鏡をかけずしてこの景色なんてびっくりで！同行していた友人には「いや見えるわ」って冷静にツッこまれました。お恥ずかしい。
ということで、どれくらい見えるか、先日行ったゆずさんのライブの画像(写真撮影OK)を使って説明しようと思います。
まず裸眼
みえなくはないです。でも光のせいで一部ぼんやり。ざっくり言うと全部が2つ見える感じです。
次に眼鏡。
見たいところは見える！けどよく見ると端っこがぼんやり…といったところ。画像に入れ込みはしませんでしたがフチが気になったりもします。
そして、現場用コンタクトは……
うおおお！隅から隅までハッキリ！どこに誰がいるかもわかるぞー！って感じです。とりあえず双眼鏡覗かなくてもある程度わかる。細かい表情は別にしても。
さらに双眼鏡を覗くたびに眼鏡を外すという無駄作業。これがなくなったことにより、非常にテンポよく見たいところを見ることができるように！！
すばらしきかな！！利点しかないじゃん！！！！初使用が天井でしたが、かなり快適な現場だったと思います。
ということで視界良好！とにかくオススメ！デメリットなんてない！……なんてつまらない記事だと面白くないですよね。
現場に入る時のコンディションは日によってさまざま。1日休みを取って万全の体制で臨む時もあれば、死ぬほど働いてやること片付けてへろへろになりながら現場に駆け込む日もありますよね。
初めて使った日はもちろん1日休みで、万全の体制で挑みました。
なので次は、がっつり仕事してお疲れモードの中で挑む現場でのコンタクト着用。
まあ、こんな状況で入るような人間は極小数か同業者かと思うのですが条件としてはこんな感じ
現場前の勤務時間→8:00～翌13:00(29時間)
┗内休憩時間→6時間弱(移動時間中)
ぶっ通しで働いた後、一旦家に帰宅しシャワーを浴びてから現場入り。コンタクト着用のタイミングはほぼ一緒。ドーム内のトイレで、開演30分前頃に着用です。
コンサート中は変わらず快適！たのしい！自担がかわいくてかっこよくてえっち！最高！
が。途中すぐ目が乾くのかすこしピリッとした痛みがあったり(目の中にまつ毛が入った時のような)しました。さらに問題は終演後。明らかに眼がしんどい。なんというかこう、駆使しすぎて疲れた感。パソコンずーっとしてた感じ。
帰り道ではすこしクラクラしてきた。ということで、耐えかねず電車の中で外すことに。
おそらくですが、疲れているところに目を駆使して、さらに普段より周囲が鮮明に見える状況なので、景色に酔ったんだと思います。
取ったら案の定すっきりしました＼(^o^)／ということで疲れている日は、現場で外して帰ったほうがいいかもしれません。
ということでまとめ！
現場用コンタクトのメリット
- とにかく視界がクリア！
- 双眼鏡の操作もスムーズ！
現場用コンタクトのデメリット
- 目が乾きやすくなってる？目薬はすぐ出せるところに！
- 疲れていると酔うので要注意…
実際コンサート中は、集中して自分の見たいものを見てるので酔ったりとかはないと思います。ただ、長時間の着用は景色に酔ったり、必要以上に見えすぎて目が疲れたりするので要注意といったところ。始まる前から酔ってたら話にならない！笑
現場用コンタクト、かなり世界が変わりました。かなり快適なコンサートを楽しむことが出来ています。
気になる人は一度コンタクトショップ、眼科に行ってみてはいかがでしょうか＼\٩( 'ω' )و/／
ということで、長々お付き合いありがとうございました😊
